天真爛漫な日々

日々の気付きを綴って行きます。

知ってた?実は意味が同じ単語

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普段日常的に使う言葉でも、実は意味が同じ単語を並べてるだけの言葉も結構あるので、少しご紹介したいと思います。


スキーという言葉は元々ノルウェー語で薄い「板」という意味なので「スキー板」だと「板板」

 

マグとは英語で元々「マグカップ」を意味しているので「マグカップ」だと「マグカップカップ」

 

クーポンは「券」を意味するので、「クーポン券」だと「券券」

 

チゲは韓国語で「鍋」という意味なので、チゲ鍋だと「鍋鍋」

 

アラーとはアラビア語で神そのものを意味するので「アラーの神」だと「神神」

 

サハラとはアラビア語で「砂漠」の意味なので「サハラ砂漠」だと「砂漠砂漠」

 

ゴビとはモンゴル語で「砂漠」の意味なので「ゴビ砂漠」だと「砂漠砂漠」

 

サルサスペイン語で「ソース」の意味なので、サルサソースは「ソースソース」

 

ボリショイとはロシア語で「大きい」という意味なので、ボリショイ大サーカスと言ってしまうと「大大サーカス」

 

イスラムシーア派の「シーア」は派閥という意味なので「シーア派」は「派派」

 

トリコロールの「トリ」は3色、「コロール」はカラー(色)の事なので、トリコロールカラーだと「3色色」

 

フラダンスの「フラ」とはハワイ語でダンスを意味する言葉なので、フラダンスは「ダンスダンス」

 

ガンジス川のガンジスとはサンスクリット語の川という意味の英語読みなので、ガンジス川は「川川」


ちなみに、ナイル川の「ナイル」、インダス川の「インダス」、メコン川の「メコン」にも川という意味が既に含まれているそうです。

 

でも、既に日本語として日常的に使われているものもありますので、全てを厳密に使用してしまうと逆に相手に通じなくなりそうですね。

 

あと、ご存知の方も多いかもしれませんが、イクラは、ロシア語で「魚の卵」を意味するので、キャビアイクラです。

 

日本でいう「イクラ」は、ロシア語で「イクラ・クラスナヤ(赤いイクラ)」、「キャビア」は「イクラ・チョールナヤ(黒いイクラ)」です。